最初FF7と一緒に買ってクリアする前に見たので、内容がよく分かりませんでした。でも、ゲームをやっていくうちに、DVDで気になっていた所が少しずつ分かってきて、またゲームのワンシーンがキレイな映像になっているので2倍楽しめました。
何よりもすごいのは映像技術ですっ!すごくキレイっ!中には、ドキッとするぐらい本物の人間のようにリアルなところがあって、感動しました。
ゲームをした人は分かると思うけど、お馴染みの曲がかかったりして、ゲームをプレイした人ならではの楽しみもあります。
でも、やったことない人でも、ある程度内容を知っているなら楽しめると思います。是非見てみて下さいっ。ケット・シー可愛いっ!
もっと彼らを見たかった・・・!おすすめ度
★★★★★
実はFF7をクリアして間もない私ですが(しかも重要隠しキャラ2人出していません;)、この作品の存在を知りすぐに見たくなって、今更ながら今日観てみました。
率直な感想は…★
『映像綺麗。感動。まだまだ見たい…!』
です!
きっと、発売当時にプレイした人なんかは、もっともっと見たかったと不満になったりするかもしれません。
でも、本当に、そう思わせるほどとにかく素晴らしいんです!
キャラの表情1つで感情はわかるし、こっちまで切なくなったり嬉しくなったり。
こんなに楽しませてくれるアニメには、久々に会いました…★
音楽もゲームおなじみのものをアレンジしていたりで、流れるだけで嬉しくなります♪
特典に、7のゲームダイジェストがあって、簡単に映画までのストーリーが紹介されているので、ゲームをやっていない人でも十分楽しめるものだと思います!
もちろん、ゲームをやってから観る方がおすすめですが…☆
個人的にパーフェクトな作品!
”今”の技術に感動してしまうものでした。
映像がとにかく早く進むので、これから何度も繰り返し見ようと思います♪
再び集いしこの時を捧ぐ〜おすすめ度
★★★★★
2年前、
過去の夢の中から本当の自分を取り戻し、
全ての元凶であった彼を倒したとしても、
思い人の願いを星に届ける事ができたとしても、
目の前で大切な人達を失ってしまった
クラウドの心は救われていないのではないか・・・。
当時、FF7をプレイした人なら
誰しも考えたことだと思います。
しかし、この作品によって、そんな思い出も
少しだけ救われると思います。
今回の作品は、
クラウドの心の葛藤とそれが救われるまでという点に
話の焦点を当てている
とても高いレベルで完成された作品だと思います。
また、映像作品としてみても、
日本のアニメーション技術の素晴らしさを
実感できるようになっています。
最後になりますが、この作品を鑑賞する際は、
是非5.1chの音響システムがある環境でご覧ください。
臨場感が全く別物になりますので。
映像が素晴らしいおすすめ度
★★★★★
CGだという事を意識させないほどリアル!驚きです。実写か?と思わせるようなキャラの動きは感動!ただ戦闘シーンについては、あまりに人間離れ(笑)ストーリーは7を知らないと理解不能かと思います。残念なのは、淡々と話が終わり、余り仲間との絆だとかも伝わりにくいし、正直感動が出来る作品だとは思いませんでした。ストーリー重視で見るといまいちと思う人もいるかもしれませんが、私は映像だけで満足!とても勢いがあり爽快でした。最初のバイクの戦闘シーンがお気に入りです。ただ欲を言えばストーリーに深みが出ればもっと素晴らしいという事はたしかですが、これはこれで良かったと思います!ヴィンセントはカッコイイですね〜☆大好きです☆
部外者でも感動できたおすすめ度
★★★★★
ゲームはやったことがなく…言わば部外者なんですが、たまたまACのウェブ・サイトに紛れ込んでトレーラーを見て、どっぷりはまりました。
そもそもの物語や専門用語にあまり詳しくないため感動しそこなった部分もかなりあるとは思うけど、いろんな意味で十分見応えありましたよ。
驚きだったのは、質感・光・空気。もちろん動きと表情の繊細さも。
特に質感の表現はすごくて、人の肌・皮革・金属などがそれ以外の何物でもなく、布は材質(ニットと布帛の違いばっちり)や厚さまでわかるくらい。
体の動きに合わせて動く布があまりにリアルで実写みたい(だけど実写より綺麗)。
夜の森や湖の冷えた空気とその中にいる人の肌、明るい光が指してる場面での光を浴びているところとそうでないところの表現。
2001年の映画ファイナル・ファンタジーも最近初めて見ましたけど、人肌と体の動きの表現は格段に進化したように思いました。
人肌の透明感や肌のキメ・静脈・筋肉が微妙に盛り上がっていく様などの、本物を越えそうな存在感。
ありがちな、ちょっとクセのある人のしぐさなどが、なんでっ?っていうくらい緻密に現されてる。
中身的には、人の痛みを思いやる時のクラウドの表情がすごく良くて、グッと来ました。
バトルに負けた時のクラウドは淡々と素直な負けっぷりが気持ちよく、優勢な時もただ相手をぶった切ってやっつければいいってもんじゃない風なのがまた素敵!
「弱さ」をわかってるクラウドだからこその魅力なんですかね。
カダージュは最初は生意気でにくったらしくてやな奴だったけど、いかにもティーンらしい表情とかしぐさとかにだんだん愛着が湧いてきて、そのうちかわいくなってしまいましたよ。
FFVII AC、今一番大切なDVDで、人には貸せません。
でたれ、PS2でもう一度おすすめ度
★★★★☆
何人もの人がFFシリーズで一番好きなのは?と聞かれて答えるのがこのFF7。そのDVDがついにでた。何気にまだ買ってないが、サンプルDVDをバイト先で再生してるのを見たところ、そうとうすごそうと思われた。画像はきれいだし、なんていうかBGMよし、声よし、展開よし・・と、こんな感じに(`・ω・´) ただ、これがPS2でゲームとして、リアルになって(10くらい、もしくはそれ以上に)でたらなって思った。。。他にもそう思う人、いると思う。。。。
後半の頑張りを評価おすすめ度
★★★★☆
序盤から中盤を越えたあたりまでは、全体的に流れが悪く鑑賞には多少の忍耐が必要です。
後半、召喚獣とのバトル辺りからは、シーンとシーンの繋がりも良く、ゲームファンに対してのサービスも多くなり(やりすぎてはいない)、エンタテインメントのグレードが上がって、エンドロールへと繋がって行きます。
以前作られた「ファイナルファンタジー」はCGである事を否定するかの様な作りこみ方でしたが、今回はゲームそのものを土台にしていた事もあって、良い意味で現実的ではない映像を見せて貰えたと思います。
派手なアクションシーンと比べると、キャラクターの立ちの演技等ではまだ実写やセルアニメには一歩及ばない所がありますが、今後に繋げて行って欲しいです。
さて、次はカプコンにフルCGで映画「バイオハザード」を作って頂きましょうか(笑)
概要
【特典映像】
●FINAL FANTASY VII ダイジェスト/30分(予定)(前作のPlayStation版のイベントシーンをつないだ、ダイジェスト映像
●FFVIIAC オフィシャルトレーラー/2分
●Compilation of FINAL FANTASY VII トレーラー/10分(予定)(「FFVII」の関連作品群の各トレーラーを収録